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一般的なオフィスツールと比較して
5倍~10倍※の効率で作成できる専門ツール
※導入ユーザー様の感想

特徴①
直感的な操作で素早くフローダイアグラムを作成できます
フローダイアグラムの作図における様々な自動修正機能により、作成だけでなく修正も効率的に行うことができます。
例えば、接続線上に工程図形を追加、削除しても接続線は自動的に引き直しされます。
また、工程番号の付け直し機能(縦方向、横方向に対応)により、修正時の面倒な番号の付け直しが簡単にできます。

特徴②
専用の図形集が用意されており、すぐに書き始められます
HACCPで管理する危害、物理的危害、科学的危害、生物学的危害に加え、アレルゲンの専用図形が用意されています。
各図形には、ハザードについて入力項目が用意されていますので、どのような項目を用意すればよいか迷うことなく情報を登録・管理することができます。
また、ハザードの種類別に図形を設定することで、フローダイアグラム上で、どの工程にどのような種類のハザードがあるか視覚的にわかります。

特徴③
フローダイアグラムと出力帳票間の出力・取り込みができます
フローダイアグラムに工程情報や危害情報を登録することにより、それら情報をExcel形式でハザード分析表やHACCPプラン(OPRP/CCP管理表)として出力することができます。
別々に文書を作成する必要がなくなることで、HACCP文書の作成負荷を低減するだけではなく、整合性も維持することができます。
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特徴④
入力項目、出力帳票などをユーザー様でカスタマイズ可能
初期状態では入力項目及び出力帳票項目はISO22000準拠となっていますが、お客様ごとに項目名や選択項目を変更されたい場合があるかと思います。
HACCPクリエータは、お客様自身で入力項目や選択項目、出力帳票のフォーマットを 変更できるカスタマイズツールが付帯されていますので、お客様自身で必要な項目を追加したり、 削除することができます。
特徴⑤
属人性を排除し、HACCP文書の品質を維持できます
一般的なオフィスツールで作成すると、自由度が高いため、作成者ごとに項目や帳票が異なるなど 作成文書の品質にバラツキがあります。
また、作成時には作成ルールを決め、バラツキのない文書を作成した場合でも、担当者が変更になっていくにつれ、作成ルールがかけ離れた文書になっていく場合が散見されます。
HACCPクリエータは、同じ帳票フォーマットで作成されますため、誰が作成してもバラツキがなく同じ形式で文書を作成することができます。
- 商品アイテムが多いため、作成するHACCP文書の量が多い
- 新製品が多く、頻繁にHACCP文書を作成しなければならない
- 原材料が多く、工程が複雑になり、フローダイアグラムの作成・メンテナンスの負荷が高い
- 工程が複雑で、フローダイアグラムの作成・メンテナンスの負荷が高い
- 少人数で作成しているため、一人あたりの作業負荷が高い
- 取引先から早急に提出するよう求められ、短期間で作成しなければならない
- 今回初めてHACCP文書を作成する

改正食品衛生法によりHACCP対応する企業様、
FSSC22000、ISO22000、JFSなどの規格を取得、
または取得されようとしている企業様にお勧めです
『HACCPクリエータ』は以下の機能で、フローダイアグラムへのHACCP情報の一元化を実現します。

①HACCP情報の埋め込み
各工程にハザード図形を紐付けることができます。ハザード図形の情報登録画面には、ハザード情報入力項目が用意されています。この項目に情報を登録することで、フローダイアグラムへのHACCP情報の埋め込みを行います。
②管理表類の自動出力
フローダイアグラムに埋め込んだHACCCP情報を数回のクリック操作だけで自動的にエクセル形式のハザード分析表やHACCPプラン(OPRP/CCP表)として出力することができます。
③管理表類の修正取込
出力されたハザード分析表等の管理票は、エクセル上で編集してフローダイアグラムに取り込み、ハザード図形や工程図形の各項目にその内容を反映することができます。
これらの機能により、HACCP情報はフローダイアグラムに集約されます。
複数のHACCP文書(フローダイアグラム、ハザード分析表、HACCPプラン・OPRP/CCP管理表)を個別に管理する必要が無くなります。
管理するのはフローダイアグラムだけ!



直感的な操作性による作図機能
かんたんなクリック操作、入力操作でフローチャートを素早く作成できます。図形は接続線を伴って配置されるので、非常に高い効率でフローダイアグラムの作図・修正作業を行うことができます。また、空白のエリアをクリックすることで、直前の作業を呼び出すことができるので、連続したスムーズな図形の配置ができるようになっています。

快適な作図作業を実現する補助機能
HACCPクリエータはフローダイアグラムの作図における様々な自動補正機能により、効率的でストレスのない作図作業を実現します。これらの機能は、フローダイアグラムを修正する際に特に効果を発揮します。沢山のフローダイアグラムを修正したり、複雑で工程数の多いフローダイアグラムを修正する際には、かなりの作業負担の軽減になります。
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HACCP関連情報登録機能
フローダイアグラム上の工程にハザードを認識し、ハザード図形を紐つけます。ハザードの種類別に色の異なる図形(緑:Biological,青:Chemical,オレンジ:Physical,ピンク:Allergy)を用意しています。これにより、フローダイアグラムを見れば、どの工程にどんな種類のハザードが有るのか視覚的にわかります。ハザードに関する情報はこのハザード図形に登録します。
実際にHACCPクリエータをご利用いただいているお客様の声をご覧ください。
工場が全国に複数あって、作っている商品もそれぞれ違います。
ある工場はISO22000を取得していて、今後は他の工場も順次取得したいと考えています。
全工場、統一した帳票で管理したいので、HACCPクリエータを各工場に導入しました。
本社が情報を集約してバージョン管理することで、工場間の記述レベルが比較できていいですね。
時間の経過とともに、工場間の記述レベルの差もなくなってきました。
工場間の情報の連携もスムーズになってきたので、メリットは大きいです。
JFS-B規格を取得しましたが、当初はフローダイアグラムやハザード管理プラン表はEXCELで作成しました。アイテム数はそこまで多くありませんが、2名体制なので、今後のEXCELでのメンテナンスに限界を感じ、HACCPクリエータを導入しました。
担当者の時間外労働も減少したことはもちろん、担当者間の表記方法の違いによるストレスから開放されたことが大きいです。
工場新設の際のFSSC22000対応におけるHACCP文書の作成で、どのような項目を管理して作成すればよいかわからず、作成作業が進まず困っていました。
HACCPクリエータではISO22000の要求事項番号が示されているのでわかりやすく、 要求事項に対して網羅的に入力できるので漏れがなく作成することができました。
輸出対応として海外のHACCP対応と国内HACCPに対応しなければならず、帳票の項目を管理するのが大変だった。
HACCPクリエータなら、複数の情報を一元管理することができるのでとても楽になりました。
ISO22000取得当初は、季節商品や限定商品、納入先への個別対応など、様々なパターンを網羅できるようにかなりの数のHACCP文書を作成しました。
HACCPクリエータは、製品グループ毎にパターンの違いを管理できるので、質を落とすことなく、纏めていくことができます。
当初の文書量に比べて半分以下にまとめることができたので、とても助かってます。
HACCP文書の作成の途中だったが、フローダイアグラムの作成で非常に苦労しており、 特に書式は作成する人によってバラバラであり、合わせるのに苦労していた。
ある人はセルの結合で図形化していたり、ある人はとオートシェイプを使用していたりと、見た目が同じフローでも中身は異なっていた。
HACCPクリエータ導入により、人によるバラツキを無くすことができました。


クライアントツールのみの場合、初年度の年間保守料金込みで27万5千円となっております。2年目からは年間保守料の2万5千円のみでご利用頂けます。
各企業様にて実施される場合と、当社にて既存文書移行サービス(有償)がございます。
各社様で実施の場合も、完全に取り込むことはできませんが既存文書を活用しながら作成することができますので新規での作り直しほどは時間はかかりません。
当社にての移行サービス費用につきましては文書量、内容等によりますので要相談となります。
操作が簡単なのはもちろんのこと、接続線の跨ぎや図形の追加など細かな点までExcelと比べ効率的に作図できるようになっています。
ユーザー様の実績では、フローダイアグラム作成にかかる時間がExcel利用時の5分の1になったとのお声も頂いております。
1ライセンス=1ユーザー様となりますのでBPR+の使用人数分のライセンスが必要です。
項目名の変更、追加が可能です。
大幅なフォーマットの変更は、カスタマイズが必要な場合もございますのでお問い合わせください。
お役に立てることはありませんか?
以下のフォームよりお気軽にお申し込みください。